2007年02月08日

新着日記にコメントを付けよう!

実はとあるSNSをLLPとして運営しているのですが、その立ち上がり時で「これどうやって使うんだ」状態の方がたくさんおられる時に、ある若者が発起人になりタイトルのような一種のキャンペーンを企ててくれました。


『新着日記にコメントを付けよう!』



同じ地域に係わる方が多く集まるコミュニティですし、リアルでもどこかで繋がっている方もたくさんおられるのではないでしょうか?
せっかくなので、このてんこもりで素敵な出会いがたくさんあればいいなと思っております。


と、いうことで、たーさんやFujiさんがしてくれているように、これからはコメントをたくさん書かせていただこうと考えております。失礼であればスパッと突っ込んでくださいね(笑)

やはり見てくれている人がいるんだと感じると、日記を書くのも楽しくなりますよね。



Posted by ジョージ at 20:54│Comments(3)
この記事へのコメント
ジョージさん、ありがとうございます。
てんこもりの中でのバーチャルだけでなく、リアルなコミュニティーを作るには、まずは第一歩が必要ですものね!!
みなさんも、コメントをどんどん入れて行ってください。 m(_ _)m
Posted by staff-fuji at 2007年02月09日 09:07
ジョージさん、おはようございます。

「新着日記にコメントを付けよう!」と、
掲載して頂き、ありがとうございます。
本当に、そうなんです。
楽しく感じなければ、続いていかないもの
ですよね。
Posted by たーさん at 2007年02月09日 10:56
●ジャパン バリスタ チャンピオンシップ2007
での不正問題について

※長文のため、かなり省略しております。全文は、
http://food7.2ch.net/test/read.cgi/pot/1172386298/1-100
をご覧ください


去る、2007年1月20日(土)に司厨士会館にて行われた
「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ エスプレッソ部門 
東京会場予選」に関することについて書き込みいたしました。
突然の非礼、お許しください。また、大変失礼なことは重々承知の上で、
自身の名前を明かすことができません。どうかお許しください。

東京会場予選2日目の、2007年1月19日(土)に
ZOKA COFFEE のS・Kバリスタが出場し、
彼女は、上位8名に入り、決勝大会進出を果たしました。

※下記に決勝進出者名の記載があります。

バリスタ!バリスタ?バリスタ!!
http://balmusette.exblog.jp/4731473/
Coffee Journal
http://www.coffeejournal.info/archives/50910887.html

しかし、予選会での彼女のカプチーノのショットは、
2回とも右側が点滴という抽出ミスでした。
左側は通常通りに抽出されたのに対し、1回は、最初が点滴で
しばらくしたのち通常通りの抽出、もう1回は、
抽出時間のほとんどが点滴というミスでした。
審査員でなくとも、会場でS・Kバリスタの競技を見ていた者であれば
誰でも気づくことのできる、単純で大きなミスです。
また、バリスタという職に就いている者であれば、
このミスがいかに単純でわかりやすい大きなミスか
よくわかることでしょう。
そして、彼女自身も、もちろん気づいているはずです。

その大きなミスをしたS・Kバリスタが、
何故決勝に進むことができるのでしょうか。

このミスは、ドーシングからタンピング、テクニカル全ての項目で
減点され、もちろんセンサリーでもいい点がつくはずがないのです。
他に得点を稼げるところはないのです。
ルールに詳しい者の見解も同じでした。

S・Kバリスタには、2/19(月)と2/23(金)に、
状況を詳細に記載した手紙を送り、日本スペシャルティコーヒー協会に、
自ら決勝出場の辞退を申し出るよう伝えましたが、
彼女は辞退をしませんでした。

しかし、責めるべきは彼女ではありません。
ミスは誰にでもあることです。
ただ、あくまでもこの大会は競技ですから、ミスはミスとして、
正当なジャッジが下されなければなりません。
大きなミスをした彼女が、2位入賞どころか、決勝進出さえ
絶対にあり得ないのです。審査結果は操作されています。
すべては運営の不透明さが原因なのです。

大会に参加したバリスタのほとんどは、毎日現場に立ち、
お客様と真剣に接しながら、数少ない時間を利用し大会の為の練習を
しています。また、大会の審査は公平であるものと信じ疑うことなく
参加しています。得点表を見ながら、自分に足りない箇所を確認し、
技術を磨き、お客様に還元できるよう取り組んでいます。


大会に参加した全国のバリスタには、正当な審査を受ける権利があります。
不正は絶対にあってはなりません。

お客様の中には大会の結果を基準に、そのバリスタのドリンクを飲みたいと思い、
遠い所からわざわざお店に足を運ぶ方もいるでしょう。
そんなお客様の気持ちをも裏切っている行為です。
バリスタは、お客様がいなければ成り立たない職業なのです。


大会については、今までも不正なジャッジについて様々な憶測がありました。
それを今回、S・Kバリスタが身をもって証明してしまいました。
このまま、今回の事態を見過ごしてしまえば、この先も同じようなことが
起きうる可能性があります。
企業や派閥などのしがらみや圧力、報復などへの恐れから、
今まで誰ひとりとして声を上げることができませんでした。
しかし、それでは何も変わりません。今回のようにわかりやすいミスが
なければ、誰も気づくことなく、何事もなかったかのように物事は過ぎ、
何も知らない競技者達は、審査結果は正しいものだと信じ疑うことなく
いたでしょう。しかし、それでよいのでしょうか。


日本のバリスタの未来のために、
ジャパン バリスタ チャンピオンシップの主催である、
有限責任中間法人 日本スペシャルティコーヒー協会
(http://www.scaj.org/)に対し、以下について異議申し立て、
改善、要求をいたします。

※詳細は
http://food7.2ch.net/test/read.cgi/pot/1172386298/1-100
をご覧ください

この内容は、有限責任中間法人 日本スペシャルティコーヒー協会をはじめ、
大会スポンサー、協会関係者、マスコミ、お店、審査員、
大会に出場した競技者など、多くの方にお送りしています。


みなさんにお願いがあります。
どうか、みなさんの力を貸してください。

全てのバリスタが正当にがんばることができるように、
エスプレッソが文化として日本に根付くように、
最終的にはお客様の笑顔につながるように、
この問題について真剣に考えてください。

これから、この問題について協会に真剣に取り組んでもらえるよう、
みなさんの声を署名という形で集めたいと思っています。
そして、ネット上にある掲示板「2ちゃんねる」の中で、
多くの人に意見交換をしてもらいたいと思っています。

この手紙を読んでいるあなたに、もしこの気持ちが届いたなら、
どんな方法でも構いません。声を上げてください。
同じお店のバリスタや、仲間、友人、家族、接客に携わる人、
コーヒーを愛する人、さまざまな人とこの情報を共有し、真剣に考えてください。
そして、それぞれの意思で、署名に協力してください。

署名以外にもできることはたくさんあります。

声を上げないということは、見てみぬふりをしていることと同じことです。
みなさん自身が声をあげなければ事態は絶対に変わりません。

多くの人が、企業や派閥などを越えて一つなることができれば、
この問題は必ず良い方向に変わります。


不正に関わったみなさん、スペシャルティコーヒー協会のみなさん、
審査員のみなさん、この問題について、まっすぐに受けとめ、
真剣に考えてください。

何年にも渡り、不透明な運営だと思われてきた大会運営は、今、岐路を迎えています。
今、変わることができなければ、また何年にも渡って同じような運営が行わ
れていくことでしょう。協会の未来はありません。
そして、バリスタという職業をこれから目指すすべての人にとって、
日本におけるバリスタという職業において、未来はないでしょう。

公平で公正な大会を運営し、技術のみならず、人間性にも優れた質の高い
日本のバリスタを育てることが、あなた達の役目ではないでしょうか。


署名は、メールにて集めます。
この内容を読み、賛同できる方であればどなたでも構いません。

1 名前(フルネーム)
2 住所(市区町村まで)
3 電話番号 を記載の上、

jbc2007jbc@yahoo.co.jp まで送信してください。

多くの方に、署名に協力してもらいたいと思っています。
集まった署名は、スペシャルティコーヒー協会宛に
2007年3月9日までに発送します。

署名は、世界大会が行われる直前の、2007年7月24日まで
引き続き集め、2007年7月27日までに、再度発送します。

身の安全を守るため、こちらからの返信はできませんが、
メールにていただいたメッセージや、署名集計数の経過報告、
協会からの動きなどは、全てネット上にある掲示板、2ちゃんねる(http://www.2ch.net/)の中のスレ
『ジャパン バリスタ チャンピオンシップ2007に異議を唱える』
の中で、開示していきます。

2ちゃんねるは、完全に匿名です。
掲示板に書きこんだ本人のIPアドレスが、2ちゃんねる管理者以外の他人
に漏れることはありません。管理人から他人に漏れることもありません。
また、書き込みをしたことでアクセス元、個人情報が他人に漏れることはありません。
もちろん、書き込みをせず、読んでいる方も同じです。
身元が判明する危険を感じずに、安心して閲覧、書き込みが出来る場所です。


企業や派閥などのしがらみや圧力、報復などを恐れず、多くの人に、
今回の事態について真剣に意見交換をしてもらいたいと思います。


私は、バリスタという仕事に誇りを持っています。
一杯のカップを通じ、お客様と同じ気持ちを共有できるこの仕事は
とても素晴らしい仕事です。全ては「喜んでくださる目の前のお客様」
のためにあります。


ひとりひとりの力はとても小さなものです。
しかし分野を越えて想いがひとつになれば、大きな力になります。


みなさんの力をどうか貸してください。
みなさんを信じています。
Posted by at 2007年02月25日 21:42
 
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